借金から抜け出せないしょーもない家族

借金から抜け出すためのブログ。

1月4日。



ちょうど 1年前の1月4日は。

私の親が倒れて救急車で運ばれました。

朝まで一緒にいて。自宅に送り届けてすぐ倒れたようです。

倒れていることに気づいたのはその日の20時前。

それまで倒れたままひとりで過ごしてました。

誰にも気付かれず。。。

異変に気付いたのは私。

仕事終わりに必ず電話をするのが日課。

残業でいつもより連絡が遅くなり。

電話を鳴らしても出ない。

はじめは お風呂にはいっているのかも。

そんな軽い気持ちだったんだけど。

ふと携帯を見たら いつもなら必ずLINEゲームをしている形跡があるんだけど、全く無い。

LINEゲームが好きな親。

なのに、1日してないだなんておかしい。

既に帰宅していた私。

親の近所にいる親戚へ連絡をして。

『携帯が全く使われてないの。倒れていると思う。。』と。

親戚は『まさか。とりあえず今見てくるよ

それから10分過ぎても連絡はない。やっぱり倒れていると直感が。

その直後に親戚から電話が。

『息はしているがおかしい』と。

やっぱり。

そのあとは救急車を呼んで 隣の町の病院へ。

意識状態もおかしく かなり厳しい状態と告げられました。

専門医が居ないためここから更に2時間かけて専門医のいる病院へ。そのとき既に22時近く。

救急車で次なる病院に着いた時間23時50分近かったと思う。

その日は雪降りで視界不良。

除雪もされていない状態。

そんな中 2時間かけて運んでくれた救急隊員たちに感謝。

医師からの説明。入院手続きをして 終わったのが

日付は変わり 2時頃。夜中なので外に出たらしんししんと雪は降り 周りは誰もいない。

悪天候の中、旦那が追いかけてきてくれて、手続きが終わったことを伝えどこからか現れた。

朝にはまた病院に向かうので、夜中にホテルを探すことに。

その日の夜は眠れず。

いつ電話がかかってくるかもわからないし、自然に涙がでてきてた。

今日で1年が経つけれど。

いまだに鮮明に覚えている出来事。